読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

まじめに食道楽

夫の食道楽に付き合う日々について綴ります

イノシシ三昧

前回に引き続きイノシシ肉の話題。

 

友人に教えてもらった精肉店で冷凍していないイノシシ肉が手に入ると知り、この冬はイノシシ三昧となりました。

 【スペアリブ】 

スーパーの店頭で見るスペアリブってせいぜい10㎝程度ですよね。

当然ながら調理しやすいようにカットしてあるわけですが、このスペアリブは肋骨まるまま一本。

f:id:mocchi_rie:20150305151146j:plain

 

とりあえず、塩をして魚焼きグリルに突っ込んで焼きましたが、シンプルながらこれがまた絶品なのです。

骨をしゃぶって豪快に食べます。

骨ごと焼いている分、旨味が濃く感じるのでしょうか。

写真の通り、脂身がかなり分厚いのですが、魚焼きグリルで脂を落としながらこんがり焼くと、サクサクになって全然脂っこくないのです。

どの調理の仕方をしてもそうですが、イノシシの脂は豚肉や牛肉のそれとは別物です。

f:id:mocchi_rie:20150305151255j:plain



【猪骨スープ】

豚骨ならぬ猪骨スープ取るべく、骨って貰えますか?と聞いたところ、貰い手もないので廃棄するものだからとタダで分けていただきました。

 

最初にオーブンで表面を焼いています。

臭み取りの野菜などは特に入れず、 ひたすら煮込んでいきます。

さすがにケモノ臭というか、骨の臭いがたってきますが、スープ自体は綺麗なお味です。

f:id:mocchi_rie:20150305165619j:plain

 

骨を煮込んでいるところに、ついでとばかりにチャーシューを放り込みました。

一緒に煮込んで柔らかくなったところで、醤油と香味野菜で味を付けます。

上がロース、下がばら肉。

f:id:mocchi_rie:20150305151355j:plain

 

 

当然、出来上がったスープで試すのはラーメンですよね。

鰹出汁と鶏ガラスープに醤油で風味付けしたスープに、トッピングとしてイノシシのバラ肉で作ったチャーシューを乗せれば、それはもうラーメンです。 

その辺の小洒落たラーメン屋さんのものより美味しいかもしれない。

f:id:mocchi_rie:20150305151412j:plain

 

残りのスープはポトフなどに使って、後は冷凍に。

いまいち、豚(猪)骨スープの ラーメン以外の使い道がわかりませぬ…。

 

 

ということで、イノシシを喰い倒した冬でした。

私が住む県では2月末をもってイノシシの狩猟シーズンが終わりましたので、冷凍ものを大事に食べながら次の冬を楽しみに待つばかりです。

ところで、1月末に第一子が生まれたのですが、お腹にいるときから今に至るまで、猪パワーが注がれているためか、大変成長が目覚しいです。